中山町のご紹介

更新日:2023年09月01日

ようこそ!中山町のホームページへ

東北地方を白抜きした地図イラスト画像で、山形県内と山形県中山町を拡大・色付し、中山町の位置を分かりやすく示したイラスト地図

 中山町は山形県のほぼ中央部にある、山形県内の市町村で一番面積が小さい町です。 町の北部には山形県の母なる川「最上川」が流れ、町の中央を南北に国道112号と JR左沢線が縦断しており、西部にはなだらかな丘陵が広がります。

左から順に、頭に豪華な飾りをつけ赤い十二単を身に付けた、ひな祭りのお雛様を右からの撮影した写真 手前には、中心部分が赤く色づいた紅花が咲き誇り、奥には、深い木々の緑を背景に、黒い塀越しに白い旧柏倉家住宅の蔵が写っている写真 右手に持った、大鍋で作った芋煮の上で白いプラスチック汁椀にもった芋煮を写している写真 紅白幕の屋台の屋根から、ピンク・緑・白舞玉しだれがたくさん並び、帽子を被った買い物客が商品を選んでいる様子の写真

中山町の取り組み

『スポーツとフルーツ 伸びゆく町 なかやま』 をキャッチフレーズに様々なことに取り組んでいます。

 その一部をご紹介します。

スポーツ

なかやま健幸くらぶ

 2018年より、「歩く」ことを中心に健康づくりを推進し、住民の皆さんの「健幸」を目指す事業として、「なかやま健幸クラブ」を始めています。
 「健幸」とは、「個々の人が健康で生きがいを持ち、安心・安全で豊かな生活を営むこと」です。
 ICTを活用し、専門的な指導の下、住民の健康づくりをサポートしています。

用水路沿いの歩道を、帽子やタオルを身に付けた大勢の参加者達が、列をなしてウォーキングしている様子の写真(なかやま健幸クラブ)

チャレンジデー

 2017年より、住民のスポーツ参加率を人口規模が近い自治体同士で競い合う、「チャレンジデー」に参加しています。これは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康促進、地域活性化を目的とする住民総参加型のスポーツイベントです。
 2017年の参加率は53.7%、2018年の参加率は54.1%でした。

赤と白のチャレンジデーの横断幕やのぼりを飾った野球のバックネットを背景に、チャレンジデー参加者の皆さんが、ガッツポーズなどをした集合写真
赤と白のチャレンジデーののぼりや中山町の市章やすももちゃんのイラストが描かれた横断幕の前で両手を高らかに上げガッツポーズをする佐藤町長と両側にはすももちゃんの着ぐるみとかぶくんの着ぐるみ

フルーツ

 東北有数のすももの生産地です。

 その風味を生かしたワインやシャーベットなどの加工品も開発されています。

 くわしくはすもものご紹介ページ をご覧ください。

葉が連なる枝から、4つのすももが赤く熟している様子の写真
段差のついた木製の壁を背景に、木製のテーブルの上には左からすもものスパークワイン、すもものワイン(ソルダム)、中身の入った2本のシャンパングラス、飾られたクリスマスリースの順に飾られている様子の写真

中山町の施設マップ

主な主要道路や駅と共に、中山町の施設を分かりやすく表した中山町地図

印刷用マップは下記ファイルをご覧ください。

町の主要な施設

  • ひまわり温泉ゆ・ら・ら
  • ひまわりグラウンド・ゴルフ場
  • 町立図書館「ほんわ館」

(注意)なかやま西部工業団地への企業誘致にも力を入れております。

中山町の見どころ

お達磨の桜

 お達磨の桜は中山町の南部、須川左岸に立つ2本のエドヒガンです。樹齢は推定750年といわれており、樹高約12メートル、幹の太さは子供7人が手を繋ぐほどです。山形県天然記念物にも指定されています。

晴天の下、満開に咲き誇ったエドヒガンの前せ設置された、橋状の遊歩道を歩く人々の写真

全国かぶと虫相撲大会

毎年海の日に「全国かぶと虫相撲大会」が開催されます。全国から多くのちびっこ親方が自慢のかぶと虫とともに訪れ、横綱を目指して熱戦を繰り広げます。

鉛筆状に木を削って作られたかぶと虫相撲土俵上で、土俵横から背中に赤いテープをつけたかぶと虫が、土俵の頂上にいるかぶと虫を狙っている様子の背景のピントをずらした写真(かぶと虫相撲大会)

元祖芋煮会in中山

 中山町は芋煮会発祥の地として、毎年秋に「元祖芋煮会in中山」を開催しています。
 会場では芋棒煮の振る舞いも行われます。

たくさんの白いテントのぼり旗や人で賑わいをみせ、トラック沿いには長蛇の列をなしている最上川せせらぎ公園内広場にて実施された元祖芋煮会㏌中山の写真

旧柏倉家住宅

旧柏倉家住宅は、江戸時代に山形城下の大庄屋を勤めた柏倉九左衛門の邸宅です。約2,300坪の敷地に、建物が360坪の豪壮な屋敷で、構造は学術的にも貴重な存在となっています。
山形県指定文化財であり、2018年(平成30年)5月に「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財の一つとして日本遺産に、2019年(令和元年)9月に山形県村山地方における屋敷構えを特徴とした『明治期の南東北における上質な農家建築』として高く評価され、国指定の重要文化財に登録されました。

緑豊かな木々を背景に、黒い塀越しに白い蔵が見える旧柏倉家の住宅があり、手前には赤や黄色の紅花が咲き誇っている様子の写真

 そのほか、くわしい町の見どころは、「国指定重要文化財 旧柏倉家住宅 (九左衛門家)」をご覧ください。

中山町のシンボル

中山町のシンボルについて
  町の花『ひまわり』 町の木『イチョウ』
写真 町の花 ひまわり 町の木 イチョウ
内容 夏に咲くひまわりは、サン・フラワーともよばれ、ひかりかがやく花とされています。中山町の豊かな自然環境を表す「陽と水と樹」の「陽」に当てはまる花です。 いちょうは、大地にがっしり根をはり、大空に向かってぐんぐん伸びるたくましい木です。長崎城跡にある「楯のいちょう」は、中山町の古い歴史と将来の発展を象徴するにふさわしい木です。

そのほか町の情報

この記事に関するお問い合わせ先

総務広報課 庶務広報グループ(広報・統計・情報担当)
〒990-0492 山形県東村山郡中山町大字長崎120番地
電話番号:023-662-2223
ファックス:023-662-5176

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