中山町のご紹介
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中山町は山形県のほぼ中央部にある、山形県内の市町村で一番面積が小さい町です。 町の北部には山形県の母なる川「最上川」が流れ、町の中央を南北に国道112号と JR左沢線が縦断しており、西部にはなだらかな丘陵が広がります。

中山町の取り組み
『スポーツとフルーツ 伸びゆく町 なかやま』 をキャッチフレーズに様々なことに取り組んでいます。
その一部をご紹介します。
スポーツ
なかやま健幸くらぶ
2018年より、「歩く」ことを中心に健康づくりを推進し、住民の皆さんの「健幸」を目指す事業として、「なかやま健幸クラブ」を始めています。
「健幸」とは、「個々の人が健康で生きがいを持ち、安心・安全で豊かな生活を営むこと」です。
ICTを活用し、専門的な指導の下、住民の健康づくりをサポートしています。
チャレンジデー
2017年より、住民のスポーツ参加率を人口規模が近い自治体同士で競い合う、「チャレンジデー」に参加しています。これは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康促進、地域活性化を目的とする住民総参加型のスポーツイベントです。
2017年の参加率は53.7%、2018年の参加率は54.1%でした。
フルーツ
東北有数のすももの生産地です。
その風味を生かしたワインやシャーベットなどの加工品も開発されています。
くわしくはすもものご紹介ページ をご覧ください。

中山町の施設マップ

印刷用マップは下記ファイルをご覧ください。
町の主要な施設
- ひまわり温泉ゆ・ら・ら
- ひまわりグラウンド・ゴルフ場
- 町立図書館「ほんわ館」
最上川中山緑地グラウンド・ゴルフ場(ひまわりグラウンド・ゴルフ場)の利用再開について
(注意)なかやま西部工業団地への企業誘致にも力を入れております。
中山町の見どころ
お達磨の桜
お達磨の桜は中山町の南部、須川左岸に立つ2本のエドヒガンです。樹齢は推定750年といわれており、樹高約12メートル、幹の太さは子供7人が手を繋ぐほどです。山形県天然記念物にも指定されています。
全国かぶと虫相撲大会
毎年海の日に「全国かぶと虫相撲大会」が開催されます。全国から多くのちびっこ親方が自慢のかぶと虫とともに訪れ、横綱を目指して熱戦を繰り広げます。
元祖芋煮会in中山
中山町は芋煮会発祥の地として、毎年秋に「元祖芋煮会in中山」を開催しています。
会場では芋棒煮の振る舞いも行われます。
旧柏倉家住宅
旧柏倉家住宅は、江戸時代に山形城下の大庄屋を勤めた柏倉九左衛門の邸宅です。約2,300坪の敷地に、建物が360坪の豪壮な屋敷で、構造は学術的にも貴重な存在となっています。
山形県指定文化財であり、2018年(平成30年)5月に「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財の一つとして日本遺産に、2019年(令和元年)9月に山形県村山地方における屋敷構えを特徴とした『明治期の南東北における上質な農家建築』として高く評価され、国指定の重要文化財に登録されました。
そのほか、くわしい町の見どころは、「国指定重要文化財 旧柏倉家住宅 (九左衛門家)」をご覧ください。
中山町のシンボル
町の花『ひまわり』 | 町の木『イチョウ』 | |
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内容 | 夏に咲くひまわりは、サン・フラワーともよばれ、ひかりかがやく花とされています。中山町の豊かな自然環境を表す「陽と水と樹」の「陽」に当てはまる花です。 | いちょうは、大地にがっしり根をはり、大空に向かってぐんぐん伸びるたくましい木です。長崎城跡にある「楯のいちょう」は、中山町の古い歴史と将来の発展を象徴するにふさわしい木です。 |
そのほか町の情報
この記事に関するお問い合わせ先
総務広報課 庶務広報グループ(広報・統計・情報担当)
〒990-0492 山形県東村山郡中山町大字長崎120番地
電話番号:023-662-2223
ファックス:023-662-5176
更新日:2023年09月01日