全国かぶと虫相撲大会 ルール
毎年夏、海の日の恒例行事「全国かぶと虫相撲大会」
1 「かぶと虫相撲」のルール(取り組み時間に遅れた場合は負け)
勝敗の決定方法
- 2匹のかぶと虫が、からだをぶつけ合って相撲を取りあい、制限時間が来た時に、からだの一部がより上に残っている方が勝ち。
- 土俵に上がってから、かぶと虫が土俵から全部出てしまった場合は負け。
- 競技時間内に飛び立ったら負け。(現在は東西の力士の印として、紅白のガムテープをちぎったものを背中に貼っています。)
取り組みについて
- スタート位置にかぶと虫のお尻を合わせた状態でスタート。競技時間はスタートから30秒間。
- 土俵にあがるまでは、親方は何度でも土俵をたたいても良い。(スタート位置より下の部分)
2 「木のぼりレース」のルール
- ルールは『かぶと虫レリレー』と同じ。但し、縄ではなく木をより高くまで上ったかぶと虫が勝ち。
- 飛び立ってしまったら負け。
更新日:2023年09月01日