広域行政
山形連携中枢都市圏
連携中枢都市圏構想
「連携中枢都市圏」は、市町村同士が連携して経済の活性化や都市機能の強化、生活サービスの向上を図ることを目的に形成する圏域です。
圏域の中心となる都市と近隣のの市町村との間で連携協約を締結し、それに基づいて連携した取組を行うものです。
山形連携中枢都市圏
中山町など5市6町(寒河江市・上山市・村山市・天童市・東根市・山辺町・中山町・河北町・西川町・朝日町・大江町)は、中核市である山形市と連携協約を締結し、令和2年度から連携事業を開始しています。
山形連携中枢都市圏ビジョン
連携協約に基づく山形連携中枢都市圏での連携事業を行うにあたり、6市6町での協議を経て、山形市が「山形連携中枢都市圏ビジョン」を策定しています。
「誰もが安心して快適に暮らせる圏域」「ゆとりや心の豊かさにあふれた圏域」「夢と希望をもって、生き生きと暮らせる圏域」を圏域の中長期的な将来像とし、圏域人口50万人を維持していくことを目標としています。
詳しくは山形市ホームページをご覧ください。
山形定住自立圏
これまで山形定住自立圏で実施してきた近隣市町(山形市・上山市・天童市・山辺町)と連携した取組は、令和2年度から、山形連携中枢都市圏に引き継ぎました。
このことに伴い、山形定住自立圏の形成に関する協定については、令和2年3月31日をもって廃止しました。
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策課 まちづくり推進グループ(政策企画・ふるさと納税担当)
〒990-0492 山形県東村山郡中山町大字長崎120番地
電話番号:023-662-4271
ファックス:023-662-5176
更新日:2023年09月01日