新型コロナワクチン接種証明書について
新型コロナワクチン接種証明書とは
接種証明書は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
氏名、生年月日、接種記録(ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など)が記載されます。
それらに加えて、海外用では、パスポートの国籍や旅券番号が記載されます。
新型コロナワクチン接種証明書はコンビニ等でも取得できます
接種証明書の発行に必要なもの … マイナンバーカード、接種証明書発行手数料(120円)
- 海外用の接種証明書を取得するには、令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで「海外用の接種証明書」を取得していることが必要です。
- 午前6時30分から午後11時までの間、対象のコンビニ等店舗内の端末で取得できます。
- 詳しくは、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチン接種証明書について」をご参照ください。
接種証明書のデジタル化(電子版接種証明書)について
電子版の接種証明書は、日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリ(新型コロナワクチン接種証明書アプリ)より取得できます。
取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。
詳しくはデジタル庁ホームページ内「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のページをご参照ください。
(上記サイトからアプリの取得ができます。)
アプリのご利用に必要なもの
- スマートフォン
- マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末
- iOS 13.7以上、Android 8.0以上
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)
- パスポート(海外用を発行する方のみ)
マイナンバーカードの申請に係る相談は、住民税務課 住民グループ(電話 023-662-2593)へお問い合わせください。
アプリの利用方法について
書面による接種証明書の交付について
接種証明書のデジタル化開始以降も、紙の接種証明書(二次元コードがないものを含む)は引き続き有効です。また、日本国内については、引き続き「接種済証」または「接種記録書」のご利用も可能です。
ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には外務省のホームページ等をご確認ください。
接種証明書(紙)の申請方法
紙の接種証明書は、窓口または郵送で申請できます。
- 申請先 中山町保健福祉センター
(窓口申請の場合のみ即時交付可。郵送申請の場合は後日送付します。) - 申請に必要なもの
注意:郵送の場合は写しを提出してください。
日本国内用 | 海外用兼日本国内用 | |
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必須の書類 |
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紛失した場合を除き、持参が必要な書類 |
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場合によって、必要な書類 |
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備考:証明書の種類に関する説明 (PDFファイル: 68.2KB)
ご注意ください
- ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。
- 海外用の接種証明書は、それを所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。また、接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、外務省のホームページにおいて随時公表しています。
- 接種証明書には、氏名、生年月日、接種記録等の個人情報が含まれます。取扱いには十分ご注意ください。
更新日:2023年09月01日