きれいな学校で迎えたい
明日の公開研究発表会を前に、1年生が教室の掃除をしていました。お客様をきれいな学校で迎える、そんな意識が高まっているようです。これも、くらしづくりの大事な取組です。
4年生は、社会の時間、持続可能な社会を目指すために、プラスチック製品をこのまま使ってよいのかどうかの話し合いをしていました。しかし、なかなか結論が出ません。時には、「この問題、僕たちだけやっていてもだめだよね」といった核心をつく発言まで飛び出します。まずは自分たちができることから取り組む。先行き不透明な社会を生き抜くための、大事な考えです。
更新日:2024年11月14日