心が疲れている時にするといいこと
山形県立保健医療大学の安保寛明先生を講師に迎え、5年生がSOSの出し方講座に取り組みました。「“自分なんて”と思うときにするといいこと」をテーマに、ストレスは脳と心ががんばって疲れているという意味であることや、心が疲れている、前向きになれないなと感じたときの対処法などを学習しました。
一人で悩まずに、話すと安心できる人に打ち明けて助けてもらう。この言葉を聞いて、ある子供は、「もし悩んだ時があったら、やってみよう。なんだか、解決できそう」と感想を述べていました。




更新日:2024年07月22日