○中山町辞令書記載要領
平成19年2月21日
1 この要領は、辞令の形式及び書式について必要な事項を定めるものとする。
2 辞令書の様式は、様式第1号のとおりとする。
3 辞令の書式は、次のとおりとする。
(1) 「身分、職名」の欄には、発令の際職員が有する身分及び職名を記載するものとする。ただし、採用の場合及び特別職の職員の場合は、記載しない。
(2) (1)の場合「身分」とは、職員、技能労務職員をいう。
(3) (1)の場合「職名」とは、職員の職をいう。
(4) 一の職員に係る発令年月日を同じくする二以上の発令については、一の辞令書によることができる。
(5) 「発令事項」の欄には、下記文例により記載する。この場合において「職名」には、課、室、出先機関名を冠するものとし、「給料表」には、一般職の職員の給与に関する条例、技能労務職員の給与等の支給に関する規則、特別職に属する者の給与に関する条例に規定する給料表を記載する。
退職 | 一般職の場合 | 退職を承認する |
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特別職の場合 | (身分又は職)を解く(免ずる) | 注) 町職員の場合は「免ずる」とする。 | |
免職 | 一般職の場合 | 地方公務員法第28条(第29条)第 項第 号の規定により免職する |
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特別職の場合 | (身分又は職)を解く | ||
停職 | 地方公務員法第29条第1項第 号の規定により 年 月 日から 年 月 日まで停職を命ずる | 注) 停職の期間は1日以上6ヶ月以下とする。 |