ペットボトルごみはラベルをはがして出しましょう。

更新日:2023年09月01日

 ペットボトルをごみとして出す場合、これまでラベルをはがす必要はありませんでしたが、再商品化を目的に引き渡しを行っている、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会の基準が変更されたため、これからはラベルをはがして出してくださるようご理解とご協力をお願いします。

 平成30年6月末まで周知期間とし、7月から本格実施となります。本格実施以降、容易にはがせるラベルがはがされていないと違反ごみになります。

ペットボトルごみの出し方

  • 変更前 キャップをはずしてラベルはそのまま、軽くすすいで出す。
  • 変更後 キャップとラベルをとり、軽くすすいで出す。

はがしにくいラベルは無理にはがす必要はありません。そのまま「ペットボトル」に分別してください。

キャップとラベルは「プラスチック類」に分別してください。

ラベルの種類について
容易にはがせるラベル はがしにくいラベル
ミシン目入りのラベル(シュリンクラベル)ペットボトルのラベルにミシン目が入っている箇所を赤矢印で示したイラストはがし口のあるラベル(ロールラベル)ペットボトルのラベルにはがし口の付いている箇所を赤矢印で示したイラスト はがしにくいラベル 左:シュリンクラベルだがミシン目がないペットボトルのイラスト 右:全面糊付けしてある大きなラベルの貼ってはるペットボトルのイラスト

この記事に関するお問い合わせ先

住民税務課 住民グループ(環境・衛生・ごみ処理担当)
〒990-0492 山形県東村山郡中山町大字長崎120番地
電話番号:023-662-2113
ファックス:023-662-2991

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