雑紙をきちんと分別・回収しましょう

更新日:2023年09月01日

何げなく、いらなくなった紙類をもやせるごみとして出していませんか?

もやせるごみの中には、リサイクルできる紙類の混入が多く見受けられます。これらを分別することで、ごみの減量や処分費の軽減、環境への負荷も少なくすることができます。

紙類はそのままもやせるごみに捨てずに、雑紙袋に入れ、古紙回収の日に集積所または資源回収に出すようにしてください。

雑紙になるもの・ならないものの一例は次のようなものです。

(左)「雑誌になるもの」の文字の下に、アイスの空き箱、封筒・はがき、カレンダー(金具をとったもの)、ティッシュ箱、学校のプリント類、紙袋、包装紙の絵と文字、「その他にも…名刺、メモ用紙、トイレットペーパーの芯など」の文字が書かれたイラスト(右)「雑誌にならないもの」の文字の下に、「汚れた紙、臭いのある紙、特殊加工物、防水加工物、感熱紙、粘着のある紙」の文字と、感熱紙(ファックスのロール紙、紙コップ・紙食器、写真の絵と文字が書かれたイラスト

参考

雑紙早見表は以下からご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

住民税務課 住民グループ(環境・衛生・ごみ処理担当)
〒990-0492 山形県東村山郡中山町大字長崎120番地
電話番号:023-662-2113
ファックス:023-662-2991

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