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掲載日:2021年7月1日更新
*****令和3年7月1日より、開館日時が変更になりました*****
【令和3年7月1日より】
火曜日~日曜日、祝日 : 午前10時00分~午後4時00分(最終入場午後3時30分)
展示内容の説明が必要な場合は、対応できかねる場合もありますので、来館日時や内容について事前にお申し出ください。
【令和3年7月1日より】
月曜日、年末年始
※( )内は、20人以上の団体料金
※土曜日に限り、小・中学生無料で入館できます
※5月5日子どもの日、11月3日文化の日は特別無料開館日です。
※入館料の減免申請はこちらから 歴史民俗資料館入館料減免申請書ダウンロード
※減免対象者は、入館料が無料になります。
※減免対象者
「中山町歴史民俗資料館条例第6条」、「中山町歴史民俗資料館施行規則第4条」に該当する者
※次の(1)~(4)に該当する場合は、減免申請書の提出は必要ありません。
(1)こどもの日・文化の日その他教育長が指定する日
(2)土曜日の小中学生
(3)身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の交付を受けている方
(4)同上付添人
※以下、原則として中山町民のみ対象(事前に所定様式の申請書を提出し、許可を受けてください)
・教育課程に基づく教育活動として入館する児童、生徒、学生等
・社会教育活動の一環として入館する団体(婦人会・老人クラブ・地区子ども会等)
・社会福祉関係団体
中山町は、むかしから内陸型の農業生産地帯としてひらけ、稲作や果樹を中心とした農耕文化が発展し、技術的にも、県下を代表する地域を形成してきました。 更に最上川の舟運による中央文化との交流によって、歴史的な文化遺産が数多く残されています。
そこで、町では、中山町を中心に、内陸地方に関連のある考古資料・文書資料・民俗資料および建造物などについての資料の収集や調査研究を行ない、 その一部を公開・展示し地方文化の向上につとめようと、昭和54年度に「中山町立歴史民俗資料館」の建設に入り、昭和55年(1980)11月3日に開館しました。
そして主につぎの事業を柱として、子どもから、おとなまで、すべての人々に解りやすい資料館をめざすことにしています。
また公開・展示のほか各種の講座、歴史教室、講演会なども計画し、歴史と文化に対する知識を広めながら、 先人達の生活の知恵に対する理解と関心を深め、郷土愛の精神をやしない、よりよい郷土の発展に役立てようとするものです。
(1)国指定重要有形民俗文化財
『岩谷十八夜観音庶民信仰資料』
(2)郷土のあゆみ
(3)内陸の農耕文化資料
(4)最上川舟運資料
5代目町長 石川金男氏より寄贈。
明治13年創業左沢菊地写真館撮影
中山町史 通史編 下巻(近現代編)
中山町史「下巻」完成により全巻そろいました。
中山町誕生祝賀行列(昭29年10月)
皆さんからの資料提供ありがとうございました。
中山町史下巻が完成しました。上巻・中巻・下巻そろってご愛読ください。
☆下巻パンフレットダウンロード(PDFファイルで容量が2メガ程度あります)
中山町史 通史編 上巻(古代・中世編)、中巻(近世編)、下巻(近現代編)全巻そろいました。
なお、お求めやすくなったセット販売もございます。詳しくは、中山町立歴史民俗資料館までお願いします。
明治28年完成長崎橋とバス(昭和4年撮影)
昭和8年完成の長崎橋(昭和8年撮影)
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