1. トップページ
  2. 町長の部屋
  3. ひと・夢・まち 町長コラム(平成30年7月)

ここから本文です。

掲載日:2018年7月15日更新

ひと・夢・まち 町長コラム(平成30年7月)

「正道」を行ない、それを楽しめ ( 西郷隆盛・十の「訓え」vol.2 )

 いよいよ「なかやま健幸くらぶ」がスタートします。

 

  ・なんで今更、町中歩かんなねのや?

  ・いまも朝夕歩いてるよ!

  ・自分の身体は自分が一番知っている!

 

その通り!です。町民の皆さんは一人一人頑張っています。感謝です。

しかし、現在当町の高齢化(65歳以上)率は33%以上であり、7年後の2025年には約40%に達すると予想されています。平均寿命の延伸に伴い医療費の増加があげられ町の負担が増加していきます。このような中で、町民一人一人が健康に意識して頂き、健康で幸せな暮らしを目指して健康寿命を延ばすことは大きな貢献につながります。加えて、歩きながら自分の町を見つめ直すことも必要な事であり、いろいろなことが見えてくると思います。

危険な道路・スペースなどもあるかもしれません。経済性を追求してきた我が国は、歩行者よりも自動車を優先してきたような気がします。確かに自動車は便利です。しかしその代償として人が行き交わさない町が出来てきました。子供たちが安心して登下校、遊びに行ける町。まちに人があふれることを想像してみてください。

みんなの足で健幸なまちが出来れば素晴らしいと思います。

西郷隆盛さんは、常に「人として正しい生き方」を考え「正道」を行ない貫き通した人だったそうです。そして大切なのは「心がけ」であり、「技術」や「技量」ではないということを言われていたそうです。正しい道を進み続ければ、次第にそれを楽しむ余裕さえ出てくるそうです。

一歩、家から出てみてはいかがでしょうか。

その一歩が町をつくると思うのです。

(広報なかやま2018年7月号より)

ページ上部へ